お知らせ
2024/04/17
原宿の新商業施設「ハラカド」にて当社のRebornfiber®ボードを採用いただきました。
SOLSOが手掛ける新商業施設「ハラカド」にて、GREEN FLAGのRebornfiber®ボードを採用いただきました
2024年4月17日OPEN 東急プラザ原宿「ハラカド」
原宿・表参道の歴史と文化が交差する神宮前交差点に誕生した新しいランドマークとなる商業施設。
4Fフロアのディスプレイアイテムに、GREEN FLAGの再生繊維フェルト(Rebornfiber®)ボードをご採用いただきました。
4Fフロアは、312坪という広大なフロア全体を「自然・チルアウト」×「原宿で体験」をテーマに開放しているパブリックペースとなります。
Rebornfiber®ボードはSOLSOが手掛けた企画デザインのもと、自然・サステナビリティを体感できるコンテンツのひとつとして、プランター・看板・ベンチ・植栽の土台など、様々なアプローチでサステナビリティな空間づくりをサポートしています。
導入アイテム
ベンチ
国産デニムの廃棄繊維を主原料にしたRDシリーズに、厚みとクッション性を付与した新しいバリエーション「RD30」を開発。フロア内のベンチとして活用していただきました。
通常は熱プレスで完全に硬質化するところ、あえて”半なま”のような熱の入れ方で仕上げたRD30は、従来品よりも高いクッション性があるため、利用者へ快適な座り心地を提供します。
プランター(鉢カバー)
なめらかな曲面で有機的な表現にこだわった鉢カバーには、RD10・RH10を採用いただきました。 大小さまざまなサイズで展開され、空間全体のアクセントとなっています。
サイン・ディスプレイ
4階に設置された様々なコンテンツを紹介するサイン・ディスプレイとしてRH10を採用いただきました。
空間になじむような有機的な曲線でカットしたRH10に、シルク印刷で各コンセプトの紹介文が印刷されています。
植栽固定(スタイロフォーム代替)
植栽を固定する際に使用されるスタイロフォームの代替品として、Rebornfiber®を採用いただきました。
発砲ポリスチレンで作られた通常のスタイロフォームは使用後に廃棄されることが一般的でしたが、循環資源化が可能なRebornfiber®を用いたことで、会期終了後のことまでを考えた空間設計を実現しています。
ユーザーの目には触れない資材ですが、このような細部までサステナビリティにこだわった空間づくりとなっています。
ハラカド営業時間内で無料解放しているスペースとなります。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
[住所]東京都渋谷区神宮前6-31-21 原宿スクエア内 東急プラザ原宿「ハラカド」4F
[営業時間]11:00-21:00
詳しくは東急プラザ原宿 ハラカドHPをご覧ください
企画・デザイン・施工 SOLSO(株式会社daishizen)
https://solso.jp/
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