資材
低価格で軽量な再生素材の敷板|土木、農業資材向け
2023/11/20
低価格×軽量×サステナの新しい選択肢、再生繊維フェルト材の敷板
環境配慮と性能を両立させることができるアウトプットアイデアのご紹介。敷板としては一般的な従来の鉄製やプラスチック製にはない、繊維材敷板ならではの特長とコストパフォーマンスの高さで、農業・土木建築業の現場に新たな選択肢を提供します。
再生繊維フェルト材を敷板として活用する際のメリット
✔環境負荷低減のマテリアルリサイクル素材
再生繊維フェルト材の敷板は、産業廃棄物となる繊維を原料に製造されています。このサステナブルなアプローチは、持続可能性への貢献とコスト削減に繋がり、環境にやさしい選択として高く評価されています。
✔多様な用途に使える厚みのバリエーション
敷板として対応できる再生繊維フェルト材の厚みラインナップは、5㎜、10㎜、20㎜の3種類。別注であれば1㎜~20㎜の間で必要な厚みでの製造も可能です。 お客様の使用用途に合わせ、最適な選択を叶えます。
✔強度と吸音性
再生繊維フェルト材の製法は、繊維を絡めながら積層するエアレイド製法により製造しており、折り曲げ耐性が高く、自動車部材基準の吸音効果が認められています。
✔軽量で持ち運び簡単
3×6版(910㎜×1820㎜サイズ)厚み10㎜の敷板の重さは約8kgと、従来の鉄製やプラスチック製の敷板と比べ取り扱いが簡単で、設置や移動の労力削減をサポート。
✔コストパフォーマンス
910×1820㎜サイズの5㎜ボード¥5,300(税抜)、10㎜ボード¥8,500(税抜)~。他素材よりも経済的な価格で導入可能です。最低販売枚数5枚から承ります。
✔加工がしやすい
規格サイズは3×6版となりますが、電動ノコギリ、プロッターで必要なサイズに簡単にカットできます。弊社でカット加工も承ります。
再生繊維フェルトボードについて
●繊維廃棄物を原料につくられるサステナブルな新素材(混紡材・麻材)
●敷板向きの厚み:5mm~10mm
●重さ:5mm約4kg/10mm約7kg
●1枚あたりのシートサイズ:910mm×1820mm
●最低販売枚数:5枚~
GREEN FLAGでは、材料としての販売はもちろん、アウトプットの製品化までワンストップでお引き受けいたします。
再生繊維フェルト材のご活用を検討されているお客様、株式会社GREEN FLAGへお気軽にお問合せください。